今日で9月も終わりですね。9月はお彼岸でしたので…今日はこちらのブログの続き!
→100万超えのお買い物!〇〇を買い替えました
実家が引っ越してお墓から距離が遠くなったことをきっかけに、お墓を買い替えることにしました。と言っても以前の私と言えば、
と、とにかくそういう暗い事を考えるのが苦手でした。
考えだすと落ちちゃうんですよね💦
そういう意味では今回、母が今後の事を考えてお墓を買い替えたいと言い出してくれて、細かい手続きも全部やってくれて、私が考える局面はほとんどなかったので、本当にありがたかったです。
今回は感情編として書いていきたいと思います!
大切な家族と過ごす時間の大切さ
今回お墓を移すということで、遠方に住んでいる叔母(お墓に入っている祖父母の娘)がこちらに来てくれて、一緒に休日を過ごし、お墓参りに行きました。
母子家庭の私にとって、叔母は心許せる数少ない存在で、小さい頃からたくさんお世話してもらったり、大学に合格した時にはお祝いをもらったり、悩みを聞いてもらったりもしました。
そんな叔母、母と一緒に過ごす中で、こういう何気ない時間って本当に幸せで、もう戻ってこないものなんだなって感じたんです。
今まであまりこんな風に感じた事なかったんですが、私も年を取ったからでしょうか…笑、
そして墓じまいというイベント(?)があったからでしょうか。
20代の頃は、家族の老後とか考えることがほぼ、というか全くなかったので、ちょっぴりしんみりした気持ちも感じていました。
お骨のマメ知識
今回お墓を移し替えるにあたり、古いお墓から骨壺を取り出しました。
祖父と祖母のお骨なんですが、ここで問題発生。
普通は業者さんが骨壺の内部に名前を書くようアドバイスするらしいのですが、かなり昔だったからなのか、当時の業者が気が利かなったのか、書いてなくって。
でもその場に来て下さった仏具展の方によると
また、火葬した時に闘病されていた方の骨は燃え残るので、重くなります。
まぁ、最近はすごい火力で焼くのであまり差がない場合もありますが…。
ということで、祖母は闘病の末に亡くなっているので、骨壺の重たい方が祖母だということになりました。笑
改めて感じた母の凄さ
祖父母が亡くなったのは母たちが20代前半の頃。もう一人叔父がいますが、叔父は18だったそうです。
そんな若い頃に兄妹だけでお墓の手配をして、納骨して、今日までお参りしていることが本当にすごいと思いました。
そして、初めにも書いたようにお墓のことなんてあまり考えたくない。
そうやって後回しにする人もいる中、私のことを考えて手配してくれた母に本当に感謝しています。
せめてものお礼に、夜はご馳走させて頂きました…!
家族なので、腹が立ってケンカして言いすぎたり、心ないことを言われて引きずったこともありますが、経験値や懐の広さはかなわないなと思いました。
母とは関係が良くなかった時もあるし、今でもうるさいな…と思う事ももちろんありますが、やっぱり私は母を尊敬しています。
お墓を買い替えることでこんな気持ちを感じるとは想像してなかったな~。
想定外と言えば、ビジネス的にも参考になることがあったので、もう1記事だけこのシリーズ続きます^^
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